古来から言い伝えられている言葉として、 「腹八分目」があります。
腹八分目とは、 「満腹になるまで食べないでほどほどの分量にすれば 健康のために良い」という意味です。
そして健康ゆえに医者にかかる必要もないと。
もし三食とも満腹になるまで食べたらどうなるのでしょうか。
まず身体へのストレスが大きくなります。
私たちの身体は食べたものを消化しなければいけません。
つまり「胃・小腸・大腸」などの消化器官に、過剰な負担を掛けてしまいます。
実際に私自身、次のような経験があります。
夕食が遅くなった時に満腹になるまで食べてしまい、 翌朝、胃がもたれていたりお腹が空いていないことがありました。
これが意味することは、 それほど消化器官に負担を被せてしまっていることです。
その状態が数年・数十年続いたら肥満体型になるだけでなく、 消化器官だけでなく身体全体に、さまざまな悪影響を及ぼしてしまいます。
そのころから
藤沢の整体で健康維持のために通いました。
私も病気で倒れた時、182cm-85kgありましたが、 それ以降、70kgまで体重を減量しました。 もちろん腹八分目を実践した結果です。