成人病も予防できる
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糖尿病の原因は2つに分類されます。
1つはインスリンが足りない。
アジア人はインスリンの分泌量が少ない人種で、糖尿病になりやすい性質を持っています。
それに加え、「ストレス・加齢・遺伝」などの影響が加われば…。
もう1つはインスリンが効かない。
内臓脂肪が増えると(肥満)、インスリンを効きづらくする物質が分泌されます。
その結果、糖尿病を発症する…。
そうした原因を踏まえ、私たちは糖尿病にならないようしなければいけません。
そこで重要なのは「食事」です。
糖尿病に「良い食材/悪い食材」はありません。
ポイントは「食べ過ぎない」ことです。
食べ過ぎてしまうと、
「血糖値の上昇→インスリンの大量分泌→それが続くと働きが鈍る」
その結果、慢性的に血糖値が高い状態になり、糖尿病を発症してしまうのです。
そうならないようにするため、
多種類の食品を適正エネルギー量の範囲内で摂取する必要があります。
糖尿病でない人は三大栄養素をバランスよく摂取する。
糖尿病になってしまった人はバランスよく摂取するだけでなく、
カロリー制限もする。
それを踏まえ、きちんと三食することが大事だといえます。